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■ 不破哲三編集。脈々と流れる水上文学の新しき鉱脈を発掘。
日本の戦争について深い思いを持ち、多くの作品に独特の筆致で表現してきた人、水上勉。その水上文学の底流から、同じ世代を生きた“心友”だからこそ引き出し得た、新機軸の作品集。日本軍隊の本質を否応いわせぬ迫力で描き出した名作「兵卒のたてがみ」(吉川英治文学賞受賞)のほか、自身の戦争体験から紡がれた六作品を収録する。
- 発行 : 2008年 2 月出版
- 判型:四六判上製 / 276 ページ
- ISBN : 978-4-406-05123-1
- 定価 1,890円 (本体 1,800円)
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目次・構成など
〔目次〕
- 編集者のまえがき―不破哲三
- 比良の満月
- 小孩(しょうはい)
- 馬の話
- リヤカーを曳いて
- 石屋の音
- 戦争を呪う今日を生きる―欺瞞の過去に感慨無量
- 兵卒の●(たてがみ)
- 『兵卒の●(たてがみ)』について
- 『兵卒の●(たてがみ)』のこと
- あとがき(全集版)
- あとがき(文庫版)
*●「髟(かみがしら・かみかんむり)」に「宗」
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