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商品詳細

ひろがる経済的格差、重い教育費負担の現実を実証的に解明!

ISBN978-4-406-03222-3 C0037

日本の高学費をどうするか

日本の高学費をどうするか

定価2,376円(本体2,200円)

2005年11月25日

四六判上製 246P

国際的にみて異常に高い日本の学費。政府・財界による規制緩和、「教育の私事化」の流れは「経済的格差による教育上の差別」を激化させている。本書は、戦後の教育条件を歴史的にふり返り、憲法・教育基本法の精神や国連・人権規約の「無償教育の漸進的導入」の実現への道を、教育行政と学費の現状をふまえ実証的に解明。

〔目次〕

  • 序章  国際的・歴史的にみた「学費」の考え方
  •   1章  日本の学費の現状をどうみるか
  •   2章  占領期から国際人権規約の登場までの教育条件
  •   3章  国際人権規約と国民の教育権
  •   4章  ひろがる経済的格差と重い教育費負担
  •   5章  学生生活費のきびしい実態
  •   6章  授業料値上げに反対の声あいつぐ
  •   7章  私立大学生の支出にみる地域別特徴
  •   8章  増大し続ける学費負担が困難な階層の人たち
  •   9章  「無償教育の漸進的導入」実現をめぐる歴史
  • 10章  授業料の考え方と「受益者負担」の論理
  • 11章  教育をめぐる民主的な国内法と国際法規
  • 12章  より良い教育条件のための民主的な経済政策
  • 終章  「無償教育の漸進的導入」実現への政治の役割
  • あとがき
  • 索引