特集は「オバマ政権1年のアメリカ」。経済危機への対応など、米新政権の動向、今後の課題は何か。座談会「オバマ政権で何が変わったか」で、山崎伸治、萩原伸次郎、増田正人の三氏が議論します。また社会保障、産業の事情を、薄井雅子「医療保険改革の攻防にみるアメリカ」、夏目啓二「アメリカ多国籍企業の競争力 ICT(情報通信技術)産業にみる」が伝えます。
深刻な教育費高騰に対し、「教育の無償化」の理念に立ち打開の道を探るのが、座談会「教育の無償化を実現するために」です。出席の三輪定宣、小池由美子、小山農、細川孝、玉田恵の各氏が現場の実態から提言します。また、岡村稔「奨学金はどうなっているのか」を併載。
ほかに、企画「日本の空はどうなるか」では、醍醐聰さん「JAL破綻 その経営を問う」、津惠正三さん「航空業界の現場はいま 労働と安全の実態から」の二本のインタビュー。吉野武夫「『日本版FCC(通信・放送委員会)構想』を検討する」があります。(新日本出版社・980円)
