雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2011年7月号NO.190

経済2011年7月号NO.190

特集=原発からの撤退へ エネルギー転換

定価1,008円(本体933円)

送料86円(第3種郵便)

2011年6月8日発売

特集は「原発からの撤退へ エネルギー転換」。大島堅一さん「原子力依存のエネルギー政策の転換を」では、原子力発電はコスト上も「最も安い電源とはいえず」、太陽光、風力など「再生可能エネルギー」を活用した、エネルギー政策の戦略的シフトを提起します。加えて、「ドイツで進む再生可能エネルギー普及」(和田武)、「原発の過酷事故と原子力災害」(青柳長紀)、「『計画停電』の実態」(本島勳)、「東京電力の経営分析」(谷江武士)があります。

不破哲三さんの連載「『資本論』はどのようにして形成されたか」は第三回、「恐慌の運動論」の発見と『資本論』第三部後半をめぐってです。

座談会「アメリカの景気回復・新成長戦略とTPP」は、米国経済「回復」の実態と、オバマ政権の「産業力強化」戦略を多角的に検証します。出席は、中本悟、萩原伸次郎、夏目啓二の三氏です。

新シリーズ「統計でみる『構造改革』と国民生活」で、「雇用・失業構造の変化とワーキングプア」(福島利夫)。各地のユニオンの活躍を伝える「立ち上がって『ブラック会社』変えた」などがあります。

■原発からの撤退へ エネルギー転換

 原子力依存のエネルギー政策の転換を         大島堅一

 ドイツで進む再生可能エネルギー普及         和田 武

 原発過酷事故と原子力災害              青柳長紀

 「計画停電」の実態 電力会社の社会的責任      本島 勲

 東京電力の経営分析 責任をもって原発被害の賠償を  谷江武士


■農のいきづく日本へ (2)

 農業・農地の継承と「担い手」問題          東山 寛

【連載】
『資本論』はどのようにして 形成されたか(第3回)
  ――マルクスによる経済学変革の道程をたどる   不破哲三

【新シリーズ】 統計でみる「構造改革」と国民生活

雇用・失業構造の変化とワーキングプア        福島利夫

<論文>

所得分配構造の変化と租税負担 法人税VS消費税    福田泰雄

【座談会】
  アメリカの景気回復・新成長戦略とTPP
    中本悟(大阪市大)/萩原伸次郎(横浜国立大)/夏目啓二(龍谷大)

【企画】立ち上がって「ブラック会社」変えた
  バイトへの変形労働時間制適用止める 「洋麺屋五右衛門」裁判…西田穣
  真冬の扇風機攻撃 消費者金融でパワハラ事件解決…編集部
  “働くために生きてるんじゃない” にいがた青年ユニオン…山崎武央

◆柴田徳衛さんの研究余話(10) 所得倍増計画のはじまり

◆世界と日本

 BRICSの首脳会談…金子豊弘
 住民本位の震災復興へ…藤田 宏

●随想 戯曲「貧乏物語」…仲村政文

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