雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2016年8月号NO.251

経済2016年8月号NO.251

特集「電力自由化」とエネルギー政策

定価1,030円(本体954円)

送料86円(第3種郵便)

2016年7月8日発売

特集は「『電力自由化』とエネルギー政策」。この春スタートした「電力自由化」。大島堅一「電力システム改革と原子力延命策」は、3・11、福島原発事故をきっかけに始まった政府のエネルギー政策「見直し」が、さらなる原発推進、国民負担増につながる危険を説きます。あわせて、西川榮一「石炭火力とCO2削減対策」、豊田陽介「エネルギーの地産地消」、舘野淳「破たんする核燃料サイクル」、奥山修平「危機を深める原発事業」があります。

連載「科学的社会主義のすすめ④」(山口富男)は、最終回「マルクスの未来社会論」。「G・ベッカーの「人口理論」(友寄英隆)は、現代の「少子化対策」の理論問題を批判的に検討します。

小特集「韓国の経済・社会事情」は、近くて知らない韓国の最新事情。「韓国の成長モデルの行きづまり」(佐野孝治)、「自由貿易に邁進する韓国農業」(品川優)、「韓国総選挙」(栗原千鶴)の3本。入門講座「企業分析」は「④貸借対照表はどう読むか」(高橋伸子)です。


特集 「電力自由化」とエネルギー政策

 電力システム改革と原子力延命策        大島堅一
 石炭火力とCO2削減対策は両立するか     西川榮一 
 エネルギーの地産地消と地域の活性化      豊田陽介
 破たんする核燃料サイクル その歴史と現在   舘野 淳
 危機を深める原発事業 アレヴァと東芝・WH  奥山修平

◆データで見る日本経済(25) 消費税増税とアベノミクス 〔連載〕科学的社会主義のすすめ    【4】マルクスの未来社会論(最終回)   山口富男 〔研究〕G・ベッカーの「人口理論」      ――現代の「少子化対策」の理論的背景  友寄英隆 【小特集=韓国の経済・社会事情】 韓国の成長モデルの行きづまりと国民生活     佐野孝治 自由貿易に邁進する韓国農業の実像        品川 優 変化求めた国民―韓国総選挙           栗原千鶴 【入門講座】  企業分析④貸借対照表はどう読むか       高橋伸子  コラム・ トヨタ生産方式をどのように考えるか 内野一樹 ●レポート=「学者の会」行動  ~6・5安倍政権に決着つけるとき…編集部 ●世界と日本   韓国型量的緩和…洪相鉉  中国の過剰生産能力淘汰…平井潤一  フィリピン新大統領…和田幸子 ●書評  川上則道著『搾取競争が、格差を広げ、地球環境を破壊する』…関根猪一郎 昆弘見著 『あなたを狙う「残業代ゼロ」制度』…西村直樹 ●新刊紹介  『再生可能エネルギー100%時代の到来』 『安倍官邸とテレビ』 『人口減少と地域の再編』 『NHKスペシャル 沖縄戦 全記録』 『現代の災害と防災』 『戦争法と日米安保』 ●随想 man in Japan   …芝原拓自(大阪大学名誉教授、憲法学) ●コラム 分散型エネ=LPガス/      個人消費の対策を/      シェアリング・エコノミー ●扉 「人口1億」目標 ◆今月の表紙写真   宮崎悦子「まほろばさん」(大和郡山市 2014年撮影)
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