雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2018年2月号NO.269

経済2018年2月号NO.269

特集=2018年の日本経済をどうみるか

定価1,030円(本体954円)

送料86円(第3種郵便)

2018年1月8日発売

特集「2018年の日本経済をどうみるか」は、安倍政権をふりかえり、打開への転換を考えます。座談会「岐路に立つ日本経済」は、工藤昌宏、小西一雄、藤田実、小越洋之助の4氏が、景気・消費の動向、労働、社会保障など、日本経済の現状と課題を検討。加えて、「相次ぐ製造大企業の『大失態』」(大場陽次)、中小企業家同友会全国協議会「景況調査」インタビュー、「日本の情報通信産業が抱える課題」(高野嘉史)があります。

垣内亮「社会保障・教育の財源は、消費税にたよらず確保できる」(上)は、日本共産党の総選挙の際の「財源提案」を、豊富な資料を使い、解説します。

対談「『食料・農業・農村』の再生に向けて」(村田武×冬木勝仁)は、安倍農政の検証と、あるべき日本の農業像を論じます。ほかに、「進化するAI(人工知能)、ICT革命の新たな段階」(友寄英隆)、「現代資本主義の特質と分析課題」(井村喜代子)などを掲載。

特集 2018年の日本経済をどうみるか

【座談会】  岐路に立つ日本経済
      ――「アベノミクス5年」、大胆な政策転換を
 出席
 工藤昌宏(東京工科大学名誉教授)
 小西一雄(立教大学名誉教授)
 藤田 実(桜美林大学教授)
 小越洋之助(國學院大学名誉教授)

 ◎データで見る日本経済展望――座談会を受けて  経済情勢研究会

 ◎相次ぐ製造大企業の「大失態」 大場陽次
  ――鉄鋼業にみる市場支配とカルテル構造

 ◎中小企業家同友会全国協議会「景況調査」
  ―中小企業の目で経済をとらえる
     企業環境研究センターに聞く

 ◎日本の情報通信産業が抱える課題 高野嘉史
   2017年版『情報通信白書』にみる

【論文】 ●社会保障・教育の財源は、消費税にたよらず確保できる(上)    日本共産党の財源提案について        垣内 亮 ●進化するAI、ICT革命の新たな段階   友寄英隆 ●現代資本主義の特質と分析課題<寄稿>   井村喜代子
【対談】「食料・農業・農村」の再生に向けて     ――安倍農政の検証と対抗  村田 武(九州大学名誉教授)  冬木勝仁(東北大学教授) ●沿岸漁業への企業参入と漁業権  加瀬和俊 ◆世界と日本 韓国での不法派遣…洪 相鉉 メガバンクのリストラ計画…田中 均 ◆書評 藤井克徳『障害者を締め出す社会は弱くもろい』…池上 惇 吉田文和『スマートフォンの環境経済学』…和田喜彦 ◆新刊紹介 不破哲三著『「資本論」刊行150年によせて』 佐々木寛『市民政治の育てかた』 ハーヴェイ著『資本主義の終焉』 末浪靖司著『「指揮権密約」の研究』 添田孝史著『東電原発裁判』 全労連『2018年国民春闘白書』 ◆随想   若者の苦悩と怒り、そして未来   石井郁子 (元衆議院議員) ◇扉 アスリートの心意気 ◆コラム ポーランドの休日
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