経済2004年9月号 No.108
特集 「現代資本主義と批判経営学」
定価980円(本体933円)
送料84円(第3種郵便)
2004年8月8日発売
今月は大型特集「現代資本主義と批判経営学」です。三菱自動車の相次ぐリコール、不祥事で、大企業の経営のあり方が問われています。利潤第一のための経営学でなく、大企業に社会的責任を果たさせ、「ルールある社会経済」をつくるため、経営学に何が求められるか。「巻頭インタビュー・丸山惠也さんに聞く」をはじめ、角谷登志雄、丸山祐一、夏目啓二、島弘、那須野公人の各氏が、現代企業の経営に社会的なメスを入れ、求められる経営学の課題をさぐる論考を寄せています。「経営学を学ぶために」(島田雄大)、用語の一口解説など、初めて経営学に触れる人への導入編もあり、戦後日本の経営学の歩みを振り返る読み物―「経営学のすすめ」も掲載しています。
ほかに、林直道「新自由主義の経済理論」は今日の「構造改革」論につながる学問上の源流を批判的に紹介。浜林正夫・連載「マルクスと『資本論』の周辺」は最終回「小林多喜二とマルクス」です。

