商品詳細
日米の国力の大きな差、日本はなぜ開戦したのか
ISBN978-4-406-05521-5 C8321

ビジュアルブック 語り伝えるアジア・太平洋戦争第2巻
アジア・太平洋戦争の開戦
定価2,420円(本体2,200円)
2012年1月31日
B5判上製 40P
小学校高学年~中学生向き
1941年12月8日、日本はマレー半島と真珠湾を奇襲攻撃します。アジア・太平洋戦争の開戦です。石油などをアメリカに大きく頼っていた日本が、なぜアメリカと戦争を始めたのでしょうか。開戦の経過、日中戦争との関連、そして掲げた「大東亜共栄圏」の実態などから考えます。歴史に学ぶ小学校高学年からのシリーズです。
【対応する教科書の単元】
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- 〈国語〉
- 「平和のとりでを築く」光村図書(六年生)
- 「ヒロシマのうた 関連する作品を読んで、すいせんしよう」東京書籍(六年生)
- 〈社会〉
- 「長く続いた戦争と人々のくらし」六年生
- 「新しい日本、平和な日本へ」六年生
- 「二度の世界大戦と日本」中学校歴史
- 「現在に続く日本と世界」中学校歴史 など