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新日本出版社

商品詳細

世界の構造変化の中で開いた新局面!

ISBN978-4-406-06505-4 C0031

市民とジェンダーの核軍縮

市民とジェンダーの核軍縮

核兵器禁止条約で変える世界

定価1,870円(本体1,700円)

2020年9月30日

四六判並 264P

2017年に122ヵ国・地域の賛成で採択された核兵器禁止条約。核保有国の非難にもかかわらず、この条約はどんな役割を果たし展望を開いているのか。市民の世論と運動はなぜ国際社会を動かすことができたのか。戦争と平和の問題におけるジェンダー視点とは。日本共産党の貢献も含め詳しく解明した発見に満ちた一冊です。

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<目次>

  •   
  • はじめに
  • 第1章 パンデミックから学ぶこと
  • 1 「危険を知る者」の声
  • 2 いまここにある核兵器の脅威
  • 3 大幅な軍縮で国民を守る
  • 4 グローバルな脅威に立ち向かうためには?
  •   
  • 第2章 市民の力が世界を変える
  • 1 戦後政治の出発点で――国連NGO
  • 2 非同盟運動の躍進がもたらしたもの
  • 3 市民社会の飛躍――一九九〇年代の世界会議
  • 4 ソ連崩壊後の新たな展開
  • 5 グローバル・ガバナンスの一員として
  •   
  • 第3章 核兵器禁止条約はどう生まれたか
  • 1 核兵器禁止条約のどこが画期的なのか
  • 2 前史――一九四五年~ソ連崩壊
  • 3 市民社会の参加――SSDI(一九七八年)~ICJ勧告(一九九八年)
  • 4 核独占体制の矛盾――二〇〇〇~二〇〇五年
  • 5 核兵器禁止条約への胎動――二〇一〇~二〇一五年
  • 6 条約はこう交渉された
  • 7 国連総会が示す世界の構図
  • 8 条約の発効と今後の課題
  • 補論 大きな役割を果たしたオーストリア
  •   
  • 第4章 日本共産党はこうはたらきかけた
  • 1 オバマ大統領への書簡
  • 2 第八回NPT再検討会議にたいする要請
  • 3 アジア政党国際会議で
  • 4 核兵器禁止条約の国連会議に参加
  • 5 党の綱領に反映
  •   
  • 第5章 戦争と平和をジェンダーから考える
  • 1 戦争とジェンダー
  • 2 なぜ女性の参加が必要なのか
  • 3 国連憲章から差別撤廃条約(一九七九年)
  • 4 北京会議――一九九五年
  • 5 国連女性二〇〇〇年会議
  • 6 安全保障理事会決議一三二五――二〇〇〇年
  • 7 決議「女性、軍縮、不拡散、軍備管理」――二〇一〇年
  • 補論 「ジェンダーに基づく暴力」について
  • 8 軍縮プロセスにもっと女性参加を
  •   
  • 第6章 ジェンダー観点で核軍縮を
  • 1 核兵器と「男らしさ」
  • 2 人道的議論のなかで
  • 3 核軍縮における女性の参加
  • 4 禁止条約の交渉会議で
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  • 第7章 「核抑止力」論と軍事同盟
  • 1 「核抑止力」が危険を高める
  • 2 アメリカの「核の傘」の正体
  • 3 矛盾と破綻の「被爆国」外交
  • 4 核兵器禁止条約と「核の傘」
  • 5 「威嚇」をめぐる国連会議の議論
  • 6 北東アジアの平和を構想する