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商品詳細

国会で答弁する大臣の背後にいるのは誰?

ISBN978-4-406-06396-8 C0033

日本の支配者

日本の支配者

定価2,200円(本体2,000円)

2019年11月30日

A5判並 304P

求人は非正規雇用ばかり、「格差社会」の先に待つのは低年金。国は社会保障を切り捨てながら軍事費拡大――こんな社会になったのはなぜ? 日本社会は、誰が、どう支配しているのか? 国会議員時代に考えていた問題意識から日本の「財界」に関する研究を続けてきた著者が、歴史と最近の動向をふまえわかりやすく解明します。

    はじめに
  • 第1章  支配者はどのような姿をしているのか
  •  1   大企業とは何か
  •  2   六大企業集団はなぜ「崩壊」したのか
  •  3   経団連と企業集団はどのような関係にあるのか
  • 第2章  財界はなぜつくられどう変わったか
  •  1   経済団体の創設と侵略戦争
  •  2   戦後、経団連の発足
  •  3   巨大化と多国籍企業化
  •  4   アメリカ主導による調整の仕組み
  •  5   外資による支配はどこまですすんだか
  •  6   新自由主義が格差をいっそう拡大した
  • 第3章  新自由主義は強権国家を求める
  •  1   保守層にも広がる国民の抵抗
  •  2   「政治改革」に夜民意の切り捨て
  •  3   橋本「行政改革」で官邸機能を強化
  •  4   首相官邸が高級官僚の人事権をにぎる
  •  5   内閣情報調査室、公安警察、公安調査庁の危険な役割
  •  6   集権的国家づくりは臨調からはじまった
  • 第4章  支配勢力が国家機構を動かす仕掛けとは
  •  1   政策提言と与党への直接の働きかけ
  •  2   「司令塔」に入り込む
  •  3   「天下り」を受け入れ癒着を求める
  •  4   「天下り」で官邸に人材を送り込む
  •  5   政治献金による支配
  • 第5章  国民の財産は誰のために消えたのか
  •  1   年金が減らされている
  •  2   家計から企業への所得移転をひきおこした低金利
  •  3   銀行への公的資金はどのように投入されたか
  • 第6章  財界とアメリカはなぜ「戦争する国」にしたいのか
  •  1   戦争できる国づくりへの大転換
  •  2   軍需産業四団体と経団連
  •  3   「経団連ビジョン」にみる軍拡路線への傾斜
  • おわりに