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新日本出版社

商品詳細

日本による朝鮮半島の植民地支配と向き合う

ISBN978-4-406-06481-1 C0031

日韓の歴史問題をどう読み解くか

日韓の歴史問題をどう読み解くか

徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配

2018年韓国大法院の徴用工判決を機に日本の政府、マスコミの異常な反応が、国民感情・歴史認識にも負の影響を及ぼし、さらに日韓関係を悪化させている。戦後75年、韓国を植民地化した「韓国併合」から110年。日韓関係の解決のために何が必要か、第一線の研究者ら11人による多角的に考察をした論考をまとめる。

<目次>

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  • 内海愛子  取り残された植民地支配の清算--被害者と向き合うとき
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  • 川上詩朗  徴用工問題をめぐる問題点の整理と解決の展望について
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  • 吉澤文寿  「徴用工」判決にどう向き合うか--日韓請求権協定の経緯と日本の植民地支配責任
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  • 太田  修  日韓請求権協定で「解決ずみ」なのか
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  • 加藤圭木  問われているのは日本の植民地支配への反省
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  • 殿平善彦  強制連行・強制労働の犠牲者の遺骨発掘・返還を通じた韓国との交流
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  • 本庄十喜  日本は何度も謝ったのか--日本軍「慰安婦」問題にみる「過去の克服」の実態
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  • 愼  蒼宇  朝鮮三・一 独立運動一〇〇年--その歴史認識をめぐって
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  • 佐藤広美  教科書の中の「韓国併合」--植民地教育とは何かを問うために
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  • 加藤直樹  「嫌韓」の歴史的起源を探る--なぜ、日本のメディアの韓国報道は歪むのか韓国報道を歪ませる「眼鏡」の系譜
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  • 原田敬一  内政危機のなかの日清戦争--〈宗主国意識〉の出発点