雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2021年1月号NO.304

経済2021年1月号NO.304

【特集】コロナ危機とグローバル資本主義

定価1,049円(本体954円)

送料79円(第3種郵便)

2020年12月8日発売

特集は「コロナ危機とグローバル資本主義」。コロナ感染の猛威下、世界経済はどこに向かうのか。石川康宏さんに聞く「資本主義の限界と変革を考える」は、新自由主義の限界があらわになる中、マルクスの見地から打開への課題を考えます。

特集ではほかに、「コロナ危機下の世界経済をどうみるか」(英吉利)、「経済指標から読み解くコロナショック」(小林尚朗)、「グローバリゼーションと森林開発・破壊」(満田夏花)を掲載。欧州労働者・市民(宮前忠夫)、メキシコ「左派」政権(所康弘)、移民労働者(岩佐和幸)の動向も取り上げます。

二宮厚美「敗戦処理内閣としての菅政権の途」は、安倍政治の継承・続行者としての「使命と宿命」を小気味よく批判。中本悟「アメリカ大統領選挙2020」は、バイデン新政権の「分断社会の転換」の問題をさぐります。

ほかに、藤田実「AI革命の歴史的意義と資本主義的充用」、小泉親司「対米従属の日本の宇宙軍拡計画」、牧野富夫「コロナ危機下のテレワーク・『ジョブ型雇用』」などを掲載。


【特集】コロナ危機とグローバル資本主義

石川康宏さん(神戸女学院大学教授)に聞く
資本主義の限界と変革を考える
  ――コロナパンデミックが問うもの

コロナ危機下の世界経済をどうみるか …英 吉利

経済指標から読み解くコロナショック
   グローバル資本主義の動態と課題 …小林尚朗

グローバリゼーションと森林開発・破壊
   バイオマス発電からみる   …満田夏花

〔コロナ禍の世界動向〕
▽コロナ危機への欧州労働者・市民の取り組み…宮前忠夫

▽メキシコ「左派」政権の挑戦と課題…所 康弘

▽コロナ・パンデミックと移民労働者…岩佐和幸

◎学術会議新会員任命拒否問題について             …吉田栄司(関西大学名誉教授) ◎核兵器禁止条約の発効と原水爆禁止運動 …高草木 博 【論文】 敗戦処理内閣としての菅政権の途    短命政権の使命と宿命  …二宮厚美 アメリカ大統領選挙2020   バイデン新政権は分断社会の転換をはかれるか …中本 悟 AI革命の歴史的意義と資本主義的充用  …藤田 実 対米従属の日本の宇宙軍拡計画 …小泉親司 コロナ危機下のテレワーク・「ジョブ型雇用」 …牧野富夫
【新版『資本論』ガイダンス(7)】 第7分冊 ◆世界と日本 中国共産党の5中全会…平井潤一 南コーカサスの戦争…西海敏夫 ◆書評 岡田知弘 著『地域づくりの経済学入門 増補改訂版』…関 耕平 相澤與一 著『生活の「自立・自助」と社会的保障』…唐鎌直義 ◆新刊紹介 『安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ』 『「大丈夫?」より「ごはん食べよう!」』 『国連家族農業10年』 『戦争と弾圧』 『デジタル化でどうなる暮らしと地方自治』 『コロナ危機下の農政時論』 ◆年間総目次(2020年1~12月号) ◆随想 SDGsは救世主か…宮本憲一(滋賀大学元学長) ◆扉 資本家の「社会的」責任 ◆コラム 軽視できないトリチウムの猛毒性 ◎今月の表紙写真  サザンカにメジロ(東京都清瀬市)…撮影・有原誠治(映像作家)
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