雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2006年10月号 No.133

経済2006年10月号 No.133

特集 青年と現代社会

定価1,026円(本体933円)

送料86円(第3種郵便)

2006年9月8日発売

派遣労働、フリーターなど、劣悪な労働条件のもと、結婚できない、子どもも持てない現在の青年たち。これは日本社会の将来に関わる大問題です。特集「青年と現代社会」では若者の悩み、目線に立って解決へのアプローチをさぐります。

「フリーターと日本社会」(田中なお)、インタビュー「若者の働きにくさ、生きづらさ」(中西新太郎)のほか、「霞が関・非常勤職員の悩みから出発して」(浅尾大輔)など、生活・意識の実態をリアルに解明。座談会「青年の状態と未来を考える」では、首都圏青年ユニオン、民青同盟の青年の出席者ともに、若者がぶつかっている社会の壁、青年のエネルギーはどこにあるかなどを語り合います。

森岡孝二氏の論文「労働時間の逆流と市場個人主義」は、長年、過労死問題を追及する筆者が、「労働時間」「新自由主義的改革」との関係で論じます。都留民子「失業とは何か」は大牟田市の失業者対象の面接調査にもとづく状態の分析から、背景にある社会的要因を究明。

「新メガ版『ドイツ・イデオロギー』の編集と廣松渉版の根本問題」 (大村泉・渋谷正・平子友長)は、マルクス草稿研究の国際的到達点の報告です。

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