雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2007年1月号 No.136

経済2007年1月号 No.136

世界の労働運動の新動向

定価1,026円(本体933円)

送料86円(第3種郵便)

2006年12月8日発売

11月、新しい国際労働運動の組織「国際労働組合総連合(ITUC)」が結成されました。特集「世界の労働運動の新動向」は、グローバル化とのたたかい、反共主義の克服などをめぐって、欧州・アメリカ・アジアの労働運動の最新動向を取り上げます。座談会「国際労働組合運動の変化をどうみるか」は筒井晴彦、宮前忠夫、布施恵輔、岡田則男、三浦一夫の五氏が出席。日本の全労連をはじめとする世界の労働運動の連帯にむけた課題を考えます。

井村喜代子氏の論文「『現代資本主義の変質』とその後の『新局面』」は、戦後の資本主義の歴史上の特徴をつかみつつ、直面している「新自由主義」的改革の「新局面」を掘り下げます。

本田宏・日野秀逸の両氏による対談「医師不足 地域の医療が危ない!」は、深刻な医師不足の実態と原因に迫ります。その打開に向け、地域の共同をいかに広げるか、見通しと元気を与えてくれる中身です。

ほかに論文「日米関係からみた日銀の超金融緩和政策」(松本朗)、「失業者たちは『失業』をどうとらえたか」(都留民子)を掲載。企画「新自由主義と現代経済学(2)」は、「アダム・スミスの『資本投下の自然的順序』論と自由貿易論」(屋嘉宗彦)です。

制作・雑誌「経済」編集部 当ホームページはリンクフリーです。ご自由にリンクをお張り下さい。