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和紙の魅力を知る4巻シリーズ。小学校中学年以上向きで刊行開始!

世界遺産になった和紙 1 世界にほこる日本の和紙 「和紙」とその文化的背景を考えよう!

紙の博物館=監修

定価2,750円(本体2,500円)

出版年月
2015年5月
ISBNコード
978-4-406-05898-8
仕様
8358/ A4変型判上製/ 32P
読者対象
小学校高学年 
中学生 
タグ
学習に役立つ本    世界遺産になった和紙   
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昨2014年11月、ユネスコの無形文化遺産に登録された「和紙とその手漉き技術」。嬉しいことでしたが、そもそも和紙ってなぁ~に? 手づくりの紙は日本だけじゃないのに、どうして日本が選ばれたの? 学校での体験学習などもおこなわれている和紙の良さを、その文化的背景や世界での歴史など様々な角度から解説。第1巻では文化的背景を考えます。

目次や構成

【対応する教科書の単元】

  •   
    • <国語>
    • ・小学校4年生「世界にほこる和紙」光村図書
    • ・小学校5年生「和の文化について調べよう」東京書籍
    • ・小学校5年生「和紙の心」学校図書
    • ・中学校1年生「言葉がつなぐ世界遺産」教育出版 など

著者情報

紙の博物館

東京都北区の飛鳥山公園内にある紙専門の博物館。運営は、公益財団法人紙の博物館。1950年・製紙記念館として設立され、53年に博物館法の施行にともない製紙博物館に、65年には現在の紙の博物館に改称。95年に現在地の飛鳥山公園内を所在地にし、98年には隣接する北区飛鳥山博物館、渋沢史料館とともに「飛鳥山3つの博物館」として開館している。