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失敗、出会い、仲間……オレの中で何かが変わった

こんな部活あります 正射必中! 弓道部

斎藤貴男=作 おとないちあき=絵

定価1,650円(本体1,500円)

出版年月
2024年3月
ISBNコード
978-4-406-06786-7
仕様
8393/ 四六判並/ 168P
タグ
読みもの    こんな部活あります   
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野球部でエース候補のオレは、ある日、監督から弓道部に行けと言われた。いったいなぜ? 弓道をなめてかかりながらしぶしぶ稽古に行くと驚きの連続。大失敗やきびしい指導、ぶつかりあいや発見の中、でも、だんだん弓道にハマっていく自分がいた。仲間、恋、ネットいじめ……かけがえのない日々の青春ダイアリー第3弾。

著者情報

斎藤貴男

1958年、東京生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学商学部卒業。英国・バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。「日本工業新聞」記者、『プレジデント』編集部、『週刊文春』記者を経てフリーに。 『戦争経済大国』(2018年、河出書房新社)、『「マイナンバー」が日本を壊す』(2016年、集英社インターナショナル)、『戦争のできる国へ――安倍政権の正体』(2014年、朝日新聞出版)、『「東京電力」研究』(2012年、講談社)、『税が悪魔になるとき』(2012年、新日本出版社、共著)、『民意のつくられかた』(2011年、岩波書店)、『消費税のカラクリ』(2010年、講談社現代新書)、『非国民のすすめ』(2004年、筑摩書房)、『機会不平等』(2000年、文藝春秋)など著作多数。

おとないちあき

1988年生まれ、東京都在住。イラストレーター。廣嶋玲子『鬼遊び』シリーズ(2019年、小峰書店)、高田由紀子『ビターステップ』(2018年、ポプラ社)、濱野京子『ソーリ!』(2017年、くもん出版)、八束澄子『ぼくらの山の学校』(2017年、PHP研究所)、草野たき『またね、かならず』(2019年、岩崎書店)、川端裕人『青い海の宇宙港』(2019年、早川書房)など、小学生を主人公にした作品で装画、挿絵を担当しているほか、松素めぐり『保健室経由、かねやま本館』シリーズ(2020年、講談社)、『君と漕ぐ ながとろ高校カヌー部』シリーズ(2019年、新潮社)など、中学生、高校生向けの読み物でも幅広く活躍。おとな向けの作品はさらに多い。

正射必中! 弓道部

こんな部活あります 正射必中! 弓道部

定価1,650円
(本体1,500円)

2024年3月