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“関心、感動、感謝”の「人生の三かん王」をめざして、若大将が街を散歩するテレビ朝日の人気番組。2012年9月放送の東海道・日本橋の散歩から、心に残った風景を若大将が水彩画に描いています。個展を開催するほどの腕前の作品40点をメッセージとともに収録。“思うままに”描く楽しさを若大将といっしょに感じてください！
著者情報
加山雄三
1937年4月11日、映画スター上原謙・小桜葉子の長男として神奈川県横浜市に生まれる。5歳でスキーを始め、中学2年のときには初めてカヌーを設計・建造。自らが設計した愛艇“光進丸”の船長として現在も航海を楽しむ。慶應義塾大学を卒業したのち、1960年に映画『男対男』でデビュー。計18作の「若大将」シリーズ、黒澤明監督の『椿三十郎』『赤ひげ』をはじめ、70本以上の映画に出演。また、歌手としては、1961年の『夜の太陽』でデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、全国各地でのコンサートツアーを続ける。1996年に東京・新宿三越で初個展を開催するなど、アーティストとして、音楽に、絵画に、そして工芸に、精力的に活動を展開している。
若大将のゆうゆう散歩 心に残る一枚の風景
定価2,530円
（本体2,300円）
2013年12月
