
ケイスケが学校から帰ると、お母さんのおき手紙が。おじいちゃんのようすがおかしいというのです。二年生のケイスケは、たった一人で二時間もはなれたおじいちゃんの家にむかいます。一枚のキップにこめられた子どものおもいをつづります。
著者情報
古世古和子

にぎりしめたキップ
定価1,320円
(本体1,200円)
1990年9月
夏目尚吾

にぎりしめたキップ
定価1,320円
(本体1,200円)
1990年9月