
奥尻島・1993年7月13日。裕次たちは夏休みの計画を話し合っていた。その夜、島を大地震と津波がおそうとは夢にも思わずに――。思わぬ大災害の爪あとに、深く傷つき苦しみながらも生き残った命を大切にしようと誓い合う子どもたち!
著者情報
小林陽子

ぼくらの町がきえた
定価1,540円
(本体1,400円)
1998年6月
小坂しげる

ぼくらの町がきえた
定価1,540円
(本体1,400円)
1998年6月