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初版『大辞林』の編集長と「金田一春彦 ことばの学校」塾長による、子ども向け「言葉のじてん」

言葉は大事だ! じてん あいさつ・マナー・敬語 4 手紙・メール編

金田一真澄=著 荒賀賢二=絵

定価2,750円(本体2,500円)

出版年月
2015年1月
ISBNコード
978-4-406-05829-2
仕様
8381/ A4変型判上製/ 32P
読者対象
小学校中学年 
小学校高学年 
中学生 
タグ
学習に役立つ本    言葉は大事だ!じてん あいさつ・マナー・敬語   
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言葉の魅力を学び、大切さを一緒に考える「じてん」シリーズの最終巻。コミュニケーションツールとして大切な手紙・メールについて学びます。前略、拝啓にこめられた思い、気をつけたい二重敬語やお祝いでは使ってはいけない言葉など。また、電子メールの送受信のマナー「ネチケット」についても、イラストともに案内します。

目次や構成

【対応する教科書の単元】

  •   
    • <国語>
    • ・『気もちをこめて「来てください」』光村図書(三年生 上)
    • ・「お礼の気持ちを伝えよう」光村図書(四年生 上)
    • ・「案内の手紙を書こう」東京書籍(三年生 下)
    • ・「お願いやお礼の手紙を書こう」東京書籍(四年生 上)
    • ・「手紙を書いてつたえよう」教育出版(三年生 下)
    • ・「いろいろな手紙を書こう 」教育出版(四年生 下)
    • ・「手紙の書き方」学校図書(五年生) など

著者情報

金田一真澄

1949年東京都生まれ。専門はロシア語学、言語学。慶應義塾大学名誉教授・文学博士。1976年早稲田大学理工学研究科修士課程修了、1988年東京大学人文科学研究科博士課程修了。1994年第3回木村彰一賞受賞。1997年より日本ロシア文学会理事。2014年より金田一春彦記念図書館名誉館長。著書・編著に『ロシア語時制論』(1994年、三省堂)、『身近なレトリックの世界を探る』(2011年、慶應義塾大学出版会)、『岩波ロシア語辞典』(1992年、岩波書店)など多数。NHKテレビ(2003~2007年)・NHKラジオ(1996~2000年)のロシア語講座を担当。

4 手紙・メール編

言葉は大事だ! じてん あいさつ・マナー・敬語 4 手紙・メール編

定価2,750円
(本体2,500円)

2015年1月

荒賀賢二

1973年埼玉県生まれ。内装デザイン会社、児童書デザイン会社を経て、2001年からフリーのイラストレーターとなる。児童書の挿し絵を中心に活躍。絵を担当した作品に『電気がいちばんわかる本』(2011年、ポプラ社)、『できるまで大図鑑』(2011年、東京書籍)、『よんで調べて時代がわかる ミネルヴァ日本歴史人物伝 小村寿太郎』『英語であそぼう! マザーグース たのしさ再発見 ①マザーグースってなに?』(2013年、2014年、ミネルヴァ書房)などがある。