
いのちの大切さと温もりを、子どもの視線からみつめます。
おばあちゃんがやってきた
重本あき子=作 やまなかももこ=絵
定価1,540円 (本体1,400円)
- 出版年月
- 2019年2月
- ISBNコード
- 978-4-406-06341-8
- 仕様
- 8793/ A4判変型上製/ 32P
- 読者対象
- 幼児
- 小学校低学年
- 小学校中学年
核家族化がすすむみんなのおうち。ぼくんちも同じ。そこへ、おばあちゃんがやってきた! ぼくはおばあちゃんのお手伝いをしたり、甘えたりの楽しい日々。ところがある日、おばあちゃんが骨折! 1ヵ月後、退院したおばあちゃんの介護生活が始まり、看護師さんたちの力も借りて元気に……。おばあちゃんと過ごすことで成長する子どの姿を描きます。
著者情報
重本あき子

おばあちゃんがやってきた
定価1,540円
(本体1,400円)
2019年2月
やまなかももこ
1977年栃木県生まれ。女子美術大学デザイン科卒。作家・立松和平の長女、劇作家・小山内薫は曾祖父。立松との共作に『黄ぶな物語』(アートセンターサカモト)『街のいのち』(くもん出版)があるほか、『おばあちゃんのくりきんとん』(長崎出版)などがある。

おばあちゃんがやってきた
定価1,540円
(本体1,400円)
2019年2月