真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

メニュー

ひょんなことから「武将隊」の足軽になった直紀のひと夏

エイ・エイ・オー! ぼくが足軽だった夏

佐々木ひとみ=作 浮雲宇一=絵

定価1,650円 (本体1,500円)

出版年月
2024年6月
ISBNコード
978-4-406-06746-1
仕様
8093/ 四六判上/ 176P
タグ
読みもの   
ネットショップでさがす
アマゾンでさがす
楽天ブックスでさがす
e-honでさがす

かつて仙台藩お抱えの大工だった直紀のご先祖。じいちゃんちには、伊達政宗が朝鮮から持ち帰ったというりっぱな藤の木があった。その藤棚の下に人がいた。人っていうか、武士? 武将? 三日月の飾りがついた兜、漆黒の鎧の上に黒い陣羽織をはおっている。「奥州・仙台おもてなし集団 杜乃武将隊」の伊達政宗様だった――。

著者情報

佐々木ひとみ

茨城県生まれ。宮城県在住。『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)で椋鳩十児童文学賞(映画「ゆずの葉ゆれて」原作)、『ぼくんちの震災日 記』(新日本出版社)で児童ペン賞童話賞受賞。作品に「みちのく妖怪ツアー」シリーズ(共著・新日本出版社)、『兄ちゃんは戦国武将!』(くもん 出版)、『ストーリーで楽しむ伝記 伊達政宗』(岩崎書店)、『七夕の月』(ポプラ社)等。日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会会員。

浮雲宇一

エイ・エイ・オー!

エイ・エイ・オー! ぼくが足軽だった夏

定価1,650円
(本体1,500円)

2024年6月