真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

メニュー

自分の力では、ぜったい到達できない高さまで跳ぶ!

こんな部活あります わたしは、跳ぶ! トランポリン部

濱野京子=作 ふすい=絵

定価1,650円 (本体1,500円)

出版年月
2025年3月
ISBNコード
978-4-406-06875-8
仕様
8393/ 四六判並/ 176P
タグ
読みもの    こんな部活あります   
ネットショップでさがす
アマゾンでさがす
楽天ブックスでさがす
e-honでさがす

中学に進学して二週間。可も無く不可も無し。部活なんて、できればやりたくない。見学に訪れた体育館で、瑠里花が思わず目を奪われたのがトランポリン部だった。白いTシャツにハーフパンツの人が、直立のまま、すぃーっと跳び上がった。あり得ない高さだった――。時にぶつかりながらも、仲間への信頼を育てる中学生たち。

著者情報

濱野京子

熊本県生まれ、東京育ち。『フュージョン』(2008年、講談社)でJBBY賞、『トーキョー・クロスロード』(2010年、ポプラ社)で坪田譲治文学賞受賞。作品に『girls』(2024年、くもん出版)、『まさきの虎』(2024年、童心社)、『あたたかな手 なのはな整骨院物語』(2024年、偕成社)、『中村哲 命の水で砂漠を緑にかえた医師』(2023年、あかね書房)など多数。

わたしは、跳ぶ!

こんな部活あります わたしは、跳ぶ! トランポリン部

定価1,650円
(本体1,500円)

2025年3月

ふすい

装画家、イラストレーター。装画および挿画作品に、『世界でいちばん透きとおった物語』(2023年、杉井光著、新潮社)、『100万回生きたきみ』(2021年、七月隆文著、KADOKAWA)、『コンビニ兄弟――テンダネス門司港こがね村店』(2020年、町田そのこ著、新潮社)、『青くて痛くて脆い』(2018年、住野よる著、KADOKAWA)など多数

わたしは、跳ぶ!

こんな部活あります わたしは、跳ぶ! トランポリン部

定価1,650円
(本体1,500円)

2025年3月