
「文革」,小平復活,胡燿邦辞任まで――この間,「反ソ・反修」,米中接近,「三つの世界論」など,変転をきわめた中国共産党の対外路線の矛盾,混迷の根源はなにか。科学的社会主義の原則的見地から事実と資料を駆使し歴史的に検証。
著者情報
佐々木陸海

中国共産党対外路線の検証 ―「文革」以後20年の混迷と矛盾―
定価1,540円
(本体1,400円)
1987年10月
「文革」,小平復活,胡燿邦辞任まで――この間,「反ソ・反修」,米中接近,「三つの世界論」など,変転をきわめた中国共産党の対外路線の矛盾,混迷の根源はなにか。科学的社会主義の原則的見地から事実と資料を駆使し歴史的に検証。
中国共産党対外路線の検証 ―「文革」以後20年の混迷と矛盾―
定価1,540円
(本体1,400円)
1987年10月