
生きものの豊かなすみ場であり,人びとにやすらぎを与えてきた川や湖沼の水辺が,近年,人間の都合一辺倒の開発により急速に荒廃してきている。再生は可能か。内外の実例を豊富な写真でしめし,水辺の自然環境保全への新しい道をさぐる。
著者情報
桜井善雄

水辺の環境学 ―生きものとの共存―
定価1,870円
(本体1,700円)
1991年7月
生きものの豊かなすみ場であり,人びとにやすらぎを与えてきた川や湖沼の水辺が,近年,人間の都合一辺倒の開発により急速に荒廃してきている。再生は可能か。内外の実例を豊富な写真でしめし,水辺の自然環境保全への新しい道をさぐる。
水辺の環境学 ―生きものとの共存―
定価1,870円
(本体1,700円)
1991年7月