
「職場に憲法なし」といわれ,広がる差別や人権侵害。憲法が保障する基本的人権と,その侵害を合理化する資本の論理を論破し,人権をめぐる歴史と関西電力の思想差別を断罪した最高裁判決の画期的意義,憲法を生かすたたかいの方向を示す。
著者情報
犬飼憲

憲法を職場に生かす シリーズ労働運動8
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年9月
「職場に憲法なし」といわれ,広がる差別や人権侵害。憲法が保障する基本的人権と,その侵害を合理化する資本の論理を論破し,人権をめぐる歴史と関西電力の思想差別を断罪した最高裁判決の画期的意義,憲法を生かすたたかいの方向を示す。
憲法を職場に生かす シリーズ労働運動8
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年9月