
国民を見捨ててやまない産業空洞化はもはや避けられないのか。巨大企業・多国籍企業の経営戦略の目指すものと国民経済破壊の矛盾にメスを入れ,諸外国や日本の経験を踏まえ,雇用保障・雇用創出など,たたかいの新たな課題と可能性を示す。
著者情報
大木一訓

産業空洞化にどう立ち向かうか シリーズ労働運動12
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年12月
国民を見捨ててやまない産業空洞化はもはや避けられないのか。巨大企業・多国籍企業の経営戦略の目指すものと国民経済破壊の矛盾にメスを入れ,諸外国や日本の経験を踏まえ,雇用保障・雇用創出など,たたかいの新たな課題と可能性を示す。
産業空洞化にどう立ち向かうか シリーズ労働運動12
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年12月