
子どもを追いつめる教育の荒廃,住民犠牲を強いる「地方行革」。この現実に向き合いどう運動を広げてゆくか。労働者としての権利保障と「教育の専門家」「住民全体の奉仕者」を一体のものととらえる民主的労働者論の真価を掲げて展望を説く。
著者情報
増田孝雄

民主的労働者論 ―教員,自治体労働者―<BR>シリーズ労働運動15
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年11月
佐藤光雄

民主的労働者論 ―教員,自治体労働者―<BR>シリーズ労働運動15
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年11月