
目まぐるしい技術革新の波が職場を大きく変えている。本来,社会進歩に役立つはずの技術の発展が労働者の搾取・抑圧の手段として利用される実態を多面的にとらえるとともに,日本の民主的変革と人類史的視野から,労働組合の役割を明かす。
著者情報
米沢幸悦

技術革新・ME化と労働者 ―技術の進歩と社会の進歩―<BR>シリーズ労働運動11
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年12月
目まぐるしい技術革新の波が職場を大きく変えている。本来,社会進歩に役立つはずの技術の発展が労働者の搾取・抑圧の手段として利用される実態を多面的にとらえるとともに,日本の民主的変革と人類史的視野から,労働組合の役割を明かす。
技術革新・ME化と労働者 ―技術の進歩と社会の進歩―<BR>シリーズ労働運動11
定価1,282円
(本体1,165円)
1996年12月