
人間であるかぎり,避けられない死。愛する肉親や親しい友人に死なれたとき,人はどうその悲しみをいやすか。残された者のグリーフ・ワーク(悲しみの消化作業)など,海外での研究もふまえた社会心理学の立場からの死をめぐる現代社会論。
著者情報
石川弘義

生きる心理 死ぬ心理
定価1,760円
(本体1,600円)
1997年4月
人間であるかぎり,避けられない死。愛する肉親や親しい友人に死なれたとき,人はどうその悲しみをいやすか。残された者のグリーフ・ワーク(悲しみの消化作業)など,海外での研究もふまえた社会心理学の立場からの死をめぐる現代社会論。
生きる心理 死ぬ心理
定価1,760円
(本体1,600円)
1997年4月