
戦後日本の民主主義教育の最大の拠り所になってきた教育基本法。本書は,法の精神を骨抜きにしようとする動きに対し,施行五十余年をへて,教育学・教育法学者を結集し,あらためて法の精神・基本原則・課題を捉えかえし研究の到達点を示す。
著者情報
川合章

教育基本法 歴史と研究
定価3,300円
(本体3,000円)
1998年8月
室井力

教育基本法 歴史と研究
定価3,300円
(本体3,000円)
1998年8月