
1970年代,学生運動への希望も恋も失い,大学を中退した坂田菜青(なお)。東京郊外の共同保育所で働く決心をした彼女は,エネルギーあふれる保母や共働きの若い父母,保育所を守るたたかいに触れる中で,愛と信頼をつかみとっていく。
著者情報
佐田暢子

朝まだき青の流れに
定価2,860円
(本体2,600円)
2000年2月
1970年代,学生運動への希望も恋も失い,大学を中退した坂田菜青(なお)。東京郊外の共同保育所で働く決心をした彼女は,エネルギーあふれる保母や共働きの若い父母,保育所を守るたたかいに触れる中で,愛と信頼をつかみとっていく。
朝まだき青の流れに
定価2,860円
(本体2,600円)
2000年2月