
放置されたスギ,ヒノキなどの用材林,大量の外材輸入による材質の低下と汚染,自給率の極端な低下,林業経営の破綻と大規模開発など「崩壊の危機」に直面する森林環境。施策の問題点を戦後行財政の歩みから考察し,再建プランを提唱する。
著者情報
山岸清隆

森林環境の経済学
定価2,310円
(本体2,100円)
2001年9月
放置されたスギ,ヒノキなどの用材林,大量の外材輸入による材質の低下と汚染,自給率の極端な低下,林業経営の破綻と大規模開発など「崩壊の危機」に直面する森林環境。施策の問題点を戦後行財政の歩みから考察し,再建プランを提唱する。
森林環境の経済学
定価2,310円
(本体2,100円)
2001年9月