真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

メニュー

落語には理屈ではなく、意見の違いを乗り越えさせる文化力がある!

過労死落語を知ってますか

桂福車=著 松井宏員=著

定価1,430円(本体1,300円)

出版年月
2018年11月
ISBNコード
978-4-406-06293-0
仕様
0036/ 四六判並/ 128P
タグ
社会    社会一般   
ネットショップでさがす
アマゾンでさがす
楽天ブックスでさがす
e-honでさがす

過労死と落語。「水と油」の取り合わせに見える「過労死落語」には、理不尽に亡くなっていく人の悲しさと、その死への怒りが込められてはいても、なぜか温かい。その温かさがなぜ生まれるのかを生き生きと描き出した新聞記者・松井宏員氏(夕刊編集長)の「毎日新聞」連載と、急逝した落語家・桂福車師匠の演目を再現して収録する。落語がもつ文化力が際立つ書。

著者情報

桂福車

1961年、大阪市生まれ。落語家。2018年死去。

過労死落語を知ってますか

過労死落語を知ってますか

定価1,430円
(本体1,300円)

2018年11月

松井宏員

1964年、和歌山県生まれ。毎日新聞記者。著書に『ハシズム!──橋下維新を「当選会見」から読み解く』(共著、2012年、第三書館)がある。

過労死落語を知ってますか

過労死落語を知ってますか

定価1,430円
(本体1,300円)

2018年11月