真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社真実に好奇心、未来を見つめる 新日本出版社

メニュー

子どもに向き合う時、考えておきたいこと

自立って何だろう 社会と子どもたち

都筑学=著

定価1,980円(本体1,800円)

出版年月
2021年7月
ISBNコード
978-4-406-06604-4
仕様
0037/ 四六判並/ 160P
タグ
芸術・生活    教育   
ネットショップでさがす
アマゾンでさがす
楽天ブックスでさがす
e-honでさがす

誰もが通る道、自立。「最近の若い子ときたら…」「一人で何でもできるように…」いろんな考えがありますが、私たちはそのプロセスを本当に理解しているでしょうか。「自立」について、子どもの歴史、社会との関係、人間関係の三つの視点から考えます。ネットの普及など子どもを取り巻く様々な状況も視野に易しく解説。

著者情報

都筑学

中央大学文学部教授。教育心理学を専攻。1951年東京都出身。東京教育大学教育学部卒業。同大学教育学研究科修士課程修了。筑波大学心理学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。 主な研究テーマは、時間的展望の発達、進路選択と時間的展望の関係、ライフコースと人間発達、写真投影法による人間理解など。 『他者を支援する人はいかにして成長するのか』(2021年、ナカニシヤ出版)、『小中一貫で学校が消える 子どもの発達が危ない』(2016年、共著、新日本出版社)、『大学1年生のための伝わるレポートの書き方』(2016年、有斐閣)、『高校生の進路選択と時間的展望 縦断的調査にもとづく検討』(2014年、ナカニシヤ出版)、『発達心理学Ⅱ』(2013年、共著、東京大学出版会)、『今を生きる若者の人間的成長』(2011年、中央大学出版部)、『働くことの心理学 若者の自分さがしといらだち』(2008年、編著、ミネルヴァ書房)など著作多数。

自立って何だろう

自立って何だろう 社会と子どもたち

定価1,980円
(本体1,800円)

2021年7月