
あなたの言葉を聴きながら介護する
介護、認知症ケア、私の作法施設で働いた立場から
黒梅明=著
家族への感謝やつらさ、言えない思い。若いころの大切な思い出、消したい記憶。そして戦争……。戦後の日本を支え生きてきたお年寄りの言葉を糸口に、その深い思いに寄り添って支える介護。20年間の介護施設での勤務経験をもとに介護の心構えとお年寄りとのやりとりを綴りました。介護に疲れた時、心が温かくなる一冊。
目次や構成
<目次>
- 第1章 お年寄りの話を聴く
- たっちゃん
- 大学病院の看護婦
- そうやねぇ
- 花も嵐も
- 小料理屋の女将
- らいらくな校長先生
- 魚屋さん
- 申し訳なくて
- 一人ぽっちになった
- 裸検査を受けた医師
- ノート
- 温泉旅館の仲居
- 着物の担ぎ売り
- 炭焼き
- 信心深い世話役
- どんならん
- しゃべるのだけが楽しみ
- どっこいしょ
- 第2章 お年寄りがつらいこと
- マドンナ
- 戦争未亡人
- 紅い巾着
- はずかしいです……
- 結婚は失敗でした
- 三味線弾き
- 桑の実
- 丁度よい
- 貧乏話
- デートしたい
- 痛い、痛い
- 花嫁衣裳
- トンネル工事の親方
- 戦争を忘れられない
- リウマチ
- 巫女
- 第3章 高齢者の人間性に助けられる
- 紋付け縫い職人
- 保健の先生
- 縄綯い
- 食べなければね
- 難病を抱えて
- 好かれるおじいさん
- 一本刀土俵入り
- 産科医
- 超まじめな警官
- 妻に尽くすお父さん
- 頑固なおじいさん
- 戦争の話
- 第4章 別れの時のこと
- 仏さん
- きのどくな
- 笑顔の先生
- 家に帰りたい
- ゲンチャリ
- 国鉄労働者
あとがき
はじめに
著者情報
黒梅明
介護、認知症ケア、私の作法 施設で働いた立場から
定価1,980円
(本体1,800円)
2026年6月














