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学びの土台――食教育で子どもはどう発達する?

給食・食育で子どもが変わる

新村洋史=編著

定価1,760円(本体1,600円)

出版年月
2016年8月
ISBNコード
978-4-406-06049-3
仕様
0037/ 四六判並製/ 224P
タグ
芸術・生活    教育   
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ここ数年、各地で盛んな食教育。ただ、それによって子どもがどのように生きる力を身につけているかは必ずしも明らかにされていない。食教育が知育、徳育、体育の基礎ともいわれるのはどういうことか、「食の貧困」も指摘される中、学校給食、食教育にはどんな役割と可能性があるか――豊富で楽しい実践例から明らかにする。

著者情報

新村洋史

中京女子大学教授。1943年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院法律学研究科修士課程修了(労働法)、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育行政学)。大学教育学会常任理事、東海高等教育研究所所長、教育科学研究会常任委員。著書に『大学再生の条件』(1991、大月書店、共著)、『何のための大学評価か』(95、大月書店、共著)、『大学ビッグバンと教員任期制』(98、青木書店)、『21世紀の大学像を求めて』(00、水曜社)、『人権の時代』(99、青山社)など。