雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2018年11月号NO.278

経済2018年11月号NO.278

特集=「『明治150年』の日本資本主義」

定価1,030円(本体954円)

送料86円(第3種郵便)

2018年10月8日発売

特集は「『明治150年』の日本資本主義」。日本の資本主義にとって、明治改元後の歴史、経済の歩みをどうとらえるか。産業革命、富国強兵、侵略戦争、そして戦後の「経済発展」の特徴を考えます。

筆者は石井寛治(明治維新と資本主義)、原田敬一(明治期の戦争)、柳沢遊(日本の帝国主義化)、山本義彦(15年戦争と資本主義)、原朗(戦後変革と資本主義)、松野周治(東北アジアと日本)の各氏です。産業遺産、経済空洞化などのコラムも掲載。

ほかに、論文「トランプ政権と軍産複合体(下)」(山脇友宏)、「『昭和』期の治安政策と社会政策(下)」(相澤與一)、研究「再生産表式の均衡条件と『蓄積元本』」(川上則道)などがあります。


 特集=「『明治150年』の日本資本主義」

 明治維新の変革と資本主義の形成【Q&A】  石井寛治

 「明治」期の三つの戦争は何をもたらしたか  原田敬一

 近代日本の帝国主義化  柳沢 遊

 「15年戦争」と日本資本主義(上)
  ――内大臣木戸幸一、侍従入江相政日記を参照して  山本義彦

 戦後変革と日本資本主義  原 朗

 東北アジアと日本 
  ――戦前の帝国主義支配が遺したもの  松野周治

 【特集】コラム
 ◇渋沢史料館の紡績産業遺産  玉川寛治
 ◇官営八幡製鉄所から日本製鉄まで  大場陽次
 ◇「マネー資本主義」と日本  英 吉利
 ◇日本経済の空洞化・「新属国化」  坂本雅子


【随想】  改憲論と「明治一五〇年」史観  山田 朗(明治大学教授) 【論文】 ◎トランプ政権と軍産複合体(下)   山脇友宏 ◎「昭和」期の治安政策と社会政策(下)  相澤與一 【研究】 再生産表式の均衡条件と「蓄積元本」  川上則道 ●追悼 森岡孝二先生  川人 博 ●世界と日本  南アフリカの課題  佐々木優  中国・ワクチン事件の波紋  平井潤一  韓国・財閥の横暴と公取委  洪 相絃 ●書評  藤川賢・除本理史 編著『放射能汚染はなぜくりかえされるのか』  大島堅一  村田隆史著『生活保護法成立過程の研究』  渡辺 潤  大西勝明・小阪 隆秀・田村八十一 編著『現代の産業・企業と地域経済』  桜井 徹 ◎新刊紹介 新井勝紘『五日市憲法』 佐々木亮・大久保修一・重松延寿(まんが)『ブラック企業とのたたかい方』 宮本憲一・白藤博行『翁長知事の遺志を継ぐ』 柿田睦夫『創価学会の“変貌”』 伊藤周平『社会保障入門』 不破哲三『党綱領の未来社会論を読む』 ◎扉 モラルの「破壊」
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