雑誌「経済」発行元株式会社新日本出版社

経済2019年2月号NO.281

経済2019年2月号NO.281

特集 2019年の日本経済をどうみるか

定価1,030円(本体954円)

送料86円(第3種郵便)

2019年1月8日発売

今年の「日本経済をどうみるか」を特集。巻頭の座談会「経済の歪みを拡大したアベノミクス6年」(工藤昌宏、小西一雄、二宮厚美)は、景気・財政・金融とも政策が破たんし、”負の影響”が広がる前に転換方向をさぐります。あわせて、「家計消費は低迷したまま その要因は何か」(金澤誠一)、「消費税10%増税はきっぱり中止を」(湯浅和己)、「官製バブルが拡大する格差とリスク」(山田博文)。

岡田知弘「安倍流『自治体戦略2040構想』の狙い」は、昨年、浮上した自治体改革論を批判、今年の地方選を前に、地方自治の展望を語ります。

てい談「北東アジア経済圏の現実と展望」は、朝鮮半島の和平を焦点に、求められる将来像を議論。三村光弘、堀江典生、松野周治の3氏。

ほかに、平子友長「現代中国生活事情」、友寄英隆「AI(人工知能)の進化と労働過程の研究」等を掲載。


特集 2019年の日本経済をどうみるか

◎座談会=経済の歪みを拡大したアベノミクス6年
(出席)
 工藤昌宏(東京工科大学名誉教授)
 小西一雄(立教大学名誉教授)
 二宮厚美(神戸大学名誉教授)

(論文)
◎家計消費は低迷したまま その要因は何か …金澤誠一

◎消費税10%増税はきっぱり中止を
 ――消費不況はいっそう悪化、大量廃業の危険…湯浅和己

◎官製バブルが拡大する格差とリスク…山田博文

◎安倍流「自治体戦略2040構想」の狙い
 ――地方自治の再生への対抗軸 …岡田知弘

【掲載論文】 ●現代中国生活事情(下) 北京滞在経験…平子友長 ●AI(人工知能=ルビ)の進化と労働過程の研究(下)  ――コンピュータリゼーションのもとでの    労働の変化をどうみるか      …友寄英隆 ●福島とイギリスの草の根・脱原発農民ネットワーク   … 藍原寛子 【鼎談】 北東アジア経済圏の現実と展望 (出席)  三村光弘(環日本海経済研究所主任研究員)  堀江典生(富山大学教授)  松野周治(北東アジア学会会長) ●世界と日本  中国のアフリカ開発と日本…佐々木優  韓国ポスコでのたたかい…洪 相鉉  携帯電話料金の「値下げ」…高野嘉史 ●書評  後藤道夫・中澤秀一・木下武男・今野晴貴・福祉国家構想研究会 編  『最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし』…東海林智 ●新刊紹介  『国民春闘白書』  『水道の民営化・広域化を考える』  『日本が壊れていく』  『隠れ共産党宣言』  『「表現の自由」の明日へ』  『働く人の本当の健康法』 ●随想   地域社会の持続可能な発展の道…吉井英勝 ●扉  ノーサイドの精神 ●コラム “ゴーンショック”/EUの「自由と民主主義」 ●表紙写真(ムラサキツメクサ)…岩垂 健
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