
43年もの間もやし続けられた「原爆の火」のゆらいを感動的につづります。広島の焼けあとから福岡のかたいなかにもち帰られた火は、やがて村の火となり、今また「平和の火」として、日本の津々浦々から世界へとリレーされています。
著者情報
山口勇子

ヒロシマの火
定価1,320円
(本体1,200円)
1988年8月
四国五郎

ヒロシマの火
定価1,320円
(本体1,200円)
1988年8月