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どこまで大きく、どうして大きくなったのか?

冒険恐竜館 4 巨大竜と翼竜

伊東章夫=作 真鍋真=監修

定価2,200円 (本体2,000円)

出版年月
2015年3月
ISBNコード
978-4-406-05833-9
仕様
8345/ B5判上製/ 80P
読者対象
小学校中学年 
小学校高学年 
タグ
学習に役立つ本    まんが冒険恐竜館   
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カルノタウルスの子どもたちと、恐竜の世界へ四度やってきた健太、学、太たち。大きなブラキオサウルスや首も尾も長いディプロドクスと出会います。さらに最大級の恐竜アルゼンチノサウルスをおそうギガノトサウルスがあらわれて大ピンチに…。空を飛ぶ翼竜や海の首長竜も登場する小学中学年からの冒険恐竜マンガ四作目。

著者情報

伊東章夫

1937年、石川県生まれ。漫画家。科学漫画シリーズ『先祖をたずねて億万年』(原作・井尻正二、新日本出版社刊)で1975年日本漫画家協会賞優秀賞受賞。著書に『日本の歴史1日本のあけぼの 原始時代』(2012年、学習教育出版)、『子どもの救急大辞典』(共著、2009年、理論社)、『まんがとカメラで歩く奥の細道』全3巻(共著、2006年、理論社)、『狼少年ケン』(復刻版、2004年、マンガショップ)、『まんがなぞとき恐竜大行進』シリーズ全15巻(共著、2000年~2002年、理論社)、『科学まんがシリーズ』全6巻(1992年~1993年、新日本出版社)。

真鍋真

1959年、東京都生まれ。恐竜博士。英ブリストル大学で理学博士取得。現在、国立科学博物館地学研究部主任研究官。著書に『恐竜はいつどのようにして鳥になったか 鳥学大全』(共著、2008年、東京大学総合研究博物館)、『日本恐竜探検隊』(共著、2004年、岩波ジュニア新書)などのほか、図鑑の監修など多数。