
トリケラトプスと友だちになった健太、学、太。ところがティラノサウルスにおそわれて、恐竜同士の迫力のバトルにまきこまれてしまいます。さらにティラノサウルスの祖先恐竜も次つぎあらわれて…。そして恐竜ワールドには最後の時がせまっていました。最新の情報をふまえた小学中学年からの冒険恐竜マンガ完結編。
著者情報
伊東章夫
1937年、石川県生まれ。漫画家。科学漫画シリーズ『先祖をたずねて億万年』(原作・井尻正二、新日本出版社刊)で1975年日本漫画家協会賞優秀賞受賞。著書に『日本の歴史1日本のあけぼの 原始時代』(2012年、学習教育出版)、『子どもの救急大辞典』(共著、2009年、理論社)、『まんがとカメラで歩く奥の細道』全3巻(共著、2006年、理論社)、『狼少年ケン』(復刻版、2004年、マンガショップ)、『まんがなぞとき恐竜大行進』シリーズ全15巻(共著、2000年~2002年、理論社)、『科学まんがシリーズ』全6巻(1992年~1993年、新日本出版社)。

冒険恐竜館 5 大絶滅をこえて
定価2,200円
(本体2,000円)
2015年3月
真鍋真
1959年、東京都生まれ。恐竜博士。英ブリストル大学で理学博士取得。現在、国立科学博物館地学研究部主任研究官。著書に『恐竜はいつどのようにして鳥になったか 鳥学大全』(共著、2008年、東京大学総合研究博物館)、『日本恐竜探検隊』(共著、2004年、岩波ジュニア新書)などのほか、図鑑の監修など多数。

冒険恐竜館 5 大絶滅をこえて
定価2,200円
(本体2,000円)
2015年3月