
世界遺産をもっと身近に感じよう!
世界遺産になった和紙 2 紙の発明と日本の和紙 和紙の起源と世界の紙の歴史を調べよう!
紙の博物館=監修
定価2,750円 (本体2,500円)
- 出版年月
- 2015年6月
- ISBNコード
- 978-4-406-05899-5
- 仕様
- 8358/ A4変型判上製/ 32P
- 読者対象
- 小学校高学年
- 中学生
和紙が生まれるきっかけとなった紙の発明は、何のためのものだった? 今ではあたりまえに使われている紙ですが、日本に伝わったのはいつごろでしょう? 紙の文化は、時代の変化と一緒に変わっていきました。和紙の魅力を知るシリーズ第2巻。日本の歴史の流れに沿って、紙の全国への広がりや、日本独自の紙づくりの確立を解説します。
目次や構成
【対応する教科書の単元】
-
- <国語>
- ・小学校4年生「世界にほこる和紙」光村図書
- ・小学校5年生「和の文化について調べよう」東京書籍
- ・小学校5年生「和紙の心」学校図書
- ・中学校1年生「言葉がつなぐ世界遺産」教育出版 など
著者情報
紙の博物館
東京都北区の飛鳥山公園内にある紙専門の博物館。運営は、公益財団法人紙の博物館。1950年・製紙記念館として設立され、53年に博物館法の施行にともない製紙博物館に、65年には現在の紙の博物館に改称。95年に現在地の飛鳥山公園内を所在地にし、98年には隣接する北区飛鳥山博物館、渋沢史料館とともに「飛鳥山3つの博物館」として開館している。

世界遺産になった和紙2 紙の発明と日本の和紙 和紙の起源と世界の紙の歴史を調べよう!
定価2,750円
(本体2,500円)
2015年6月