
歩くと走るのちがいはなあに? 走るからとぶへがわかる本
たのしく遊んで運動がうまくなる 第2巻 とびこえる・とびおりる・とびあがる 「とぶ」動きをたがやす
学校体育研究同志会「たのしく遊んで運動がうまくなる」プロジェクト=編
定価2,970円 (本体2,700円)
- 出版年月
- 2023年5月
- ISBNコード
- 978-4-406-06701-0
- 仕様
- 8375/ A4変型上/ 32P
- 読者対象
- 小学校中学年
- 小学校高学年
走るとき、とんでいることに気がついているかな? いろいろなものを跳びこえる遊びで、楽しく跳び方がわかってくる。馬とびや石けり、バンブージャンプ。そしてリズムジャンプ、高いところからもとび下りる。片足とびやスキップなどのいろいろなとび方遊びすることで、体の動かし方がうまくなることがわかるよ。
著者情報
学校体育研究同志会「たのしく遊んで運動がうまくなる」プロジェクト
1955年、創設者、丹下保夫と新しい体育のカリキュラムづくりに取り組む若い教師たちによって設立。通称「体育同志会」。「国民運動文化の創造」という理念を掲げ全国で650名以上の会員が実践・研究・運動を重ねている。『新学校体育叢書 ボールゲームの授業』(2022年、創文企画)など著書多数。 1・2巻担当著者、久保健(くぼ たけし)1950年、栃木県生まれ。宮城教育大学名誉教授、日本体育大学名誉教授。専門は体育教育。著書に『これでわかる体ほぐしの運動』(監修・2016年、成美堂出版)、『すべての人が輝くみんなのスポーツを』(共著・2015年、クリエイツかもがわ)、『体育科教育法講義・資料集』(2010年、創文企画)など

たのしく遊んで運動がうまくなる 第2巻 とびこえる・とびおりる・とびあがる 「とぶ」動きをたがやす
定価2,970円
(本体2,700円)
2023年5月