
冬の一日、暖かな部屋で折り紙を折ってみるのは、いかがでしょう。寒さの中で蕾を開くツバキやシクラメンなどの花たち、雪がよく似合うハクチョウやペンギンなどの動物たちも折れますよ。形になるおもしろさだけでなく、飾ったり、遊んだり、家族やお友だちにプレゼントしたり、折った後も楽しめる折り紙の世界へ、ぜひ。
著者情報
寺西恵里子
サンリオに勤務し、子ども向け商品の企画デザインを担当。退社後、手芸、料理、工作を中心に手作りのある生活を幅広くプロデュース。手作りを提案する著作物は600冊を超える。 『ニードルフェルトでねこあつめ』(2021年・日東書院)、『かわいく役立つ便利な折り紙こもの』(2020年・ブティック社)、「火も包丁も使わない! 安心・安全クッキング」(全4巻・2019~2020年・新日本出版社)、『作りたい使いたいエコクラフトのかごと小物』(2018年・西東社)、『身近な材料でハンドメイド かんたん手作り雑貨』(2017年・家の光協会)、『0~5歳児 発表会コスチューム155』(2016年・ひかりのくに)他多数。

おりがみであそぼ! 冬のおりがみ
定価3,300円
(本体3,000円)
2024年4月