侵略戦争に反対してたたかった日本共産党に「戦争責任」を問うとともに,日本の革命運動にも「天皇制」があるとする思想家丸山真男氏の倒錯した議論を,その理論的基礎に分け入り克明に検討。傍観者の論理とその観念的歴史観を批判する。
著者情報
土井洋彦
変革の立場と傍観者の論理 ―丸山真男「史観」批判―
定価2,350円
(本体2,136円)
1994年10月
山口富男
変革の立場と傍観者の論理 ―丸山真男「史観」批判―
定価2,350円
(本体2,136円)
1994年10月
足立正恒
変革の立場と傍観者の論理 ―丸山真男「史観」批判―
定価2,350円
(本体2,136円)
1994年10月