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金融不安定構造 ―基軸通貨ドル体制の動揺―

今宮謙二=著

定価4,058円(本体3,689円)

出版年月
1995年12月
ISBNコード
978-4-406-02400-6
仕様
0033/ A5判上製/ 264P
タグ
社会    金融・財政・税制   
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資本主義的信用制度の賭博性の進行,バブル崩壊後の金融危機,為替相場の乱高下と異常円高,金融スキャンダルなど,焦眉の経済問題を構造的に分析。戦後基軸通貨ドル体制動揺の実態を,覇権国家アメリカの新戦略との関連でリアルに把える。

著者情報

今宮謙二

1929年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。中央大学名誉教授、商学博士。『国際金融の歴史』『投機マネー』(以上、新日本新書)、『金融不安定構造−−機軸通貨ドル体制の動揺』(新日本出版社)など著書多数。

金融不安定構造

金融不安定構造 ―基軸通貨ドル体制の動揺―

定価4,058円
(本体3,689円)

1995年12月