
二本の脚で歩いて爆発した蒸気機関車,歴史を変えた精紡機の発明,議会に衝撃をあたえた悲惨な児童労働――イギリスの産業遺産を訪ねつつ,マルクスの描いた資本主義の技術革新と過酷な作業実態を解説した,興味あふれる産業技術史の旅。
著者情報
玉川寛治

『資本論』と産業革命の時代 ―マルクスの見たイギリス資本主義―
定価2,420円
(本体2,200円)
1999年11月
二本の脚で歩いて爆発した蒸気機関車,歴史を変えた精紡機の発明,議会に衝撃をあたえた悲惨な児童労働――イギリスの産業遺産を訪ねつつ,マルクスの描いた資本主義の技術革新と過酷な作業実態を解説した,興味あふれる産業技術史の旅。
『資本論』と産業革命の時代 ―マルクスの見たイギリス資本主義―
定価2,420円
(本体2,200円)
1999年11月