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新時代の到来は、江戸近郊の農村ではどう受けとめられたか!

江戸の村医者 本田覚庵・定年父子の日記にみる

菅野則子=著

定価1,650円(本体1,500円)

出版年月
2003年2月
ISBNコード
978-4-406-02969-8
仕様
0021/ 四六判/ 190P
タグ
人文    歴史   
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幕末の武蔵野・多摩。医者の父は,医は人を活かすことと村人の信頼をあつめ,息子は,新政府の文明開化策を受けとめ,民権家として活躍する。激動の時代を生きた本田父子の姿を描く。『江戸繁昌記』の寺門静軒や新撰組の近藤勇との交流も。

著者情報

菅野則子

江戸の村医者

江戸の村医者 本田覚庵・定年父子の日記にみる

定価1,650円
(本体1,500円)

2003年2月