
子どもたちの「読みたい」に応える学校図書館とは
本・子ども・人をむすぶ 学校図書館から地域へ,地域から学校図書館へ
新世紀子ども読書年・おかやま=著 広瀬恒子=著
岡山市は公立の小・中・高校全校に専任・専門の学校司書が配置されている。2000年の子ども読書年には,司書たちは熱い思いで地域へと飛び出した――。学校図書館に「人」を求める全国の運動と,岡山市での学校司書と市民の取り組みを綴る。
著者情報
新世紀子ども読書年・おかやま

本・子ども・人をむすぶ 学校図書館から地域へ,地域から学校図書館へ
定価1,870円
(本体1,700円)
2003年7月
広瀬恒子
1938年生まれ。親子読書地域文庫全国連絡会代表。日本子どもの本研究会前事務局長。著書に「子どもの読書いまこれから」・「子どもと本の明日」(共著)(いずれも新日本出版社)など。

本・子ども・人をむすぶ 学校図書館から地域へ,地域から学校図書館へ
定価1,870円
(本体1,700円)
2003年7月